Education for Sustainable Development (ESD)
2021年5月1日に開設した、ITOまなびや Station。
ESD-持続可能な開発のための教育-の地域活動拠点に仲間入りし
<共創の場づくり>を通じて
地域内外の多くの皆さまに
これまでの叡智・これからのビジョン
そして
未来世代への愛情をたっぷり注いでいただきました。
誠にありがとうございます。
2022年はこれまでの8ヶ月間の研究期間を経て
ITOまなびラボや地域活動ネットワークの皆さまとともに
いよいよ多彩なESDプログラム開発と運営に努めてまいりました。
伊豆半島世界ジオパークの貴い環境資源・文化資本に學び
地域循環共生圏のヴィジョンとESD for 2030に向かって
昨年はESD関東ネットワークの皆さまにお訪ねいただきました。
https://kanto.esdcenter.jp/rep_20211128/
そこで発表させていただいたITOまなびや Station の計画は以下の通りです。
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2021/12/05_20211128.pdf
PLATINUM LECTURES
プラチナ世代が次世代に贈る記録
城ヶ崎文化資料館-ITOまなびやStation-では、三世代を結ぶ地域学習の機会を大切にプロデュースしています。
次世代に残したい貴重な講話/忘れてはならない大切な教えを伊東市民の諸先輩方より
語り継いでいただき対話(たいわ)を重ねて學(まな)び、当日の記録は、
その後ボランティアによりITOまなびやStation HPから発信していきます。
Look
Below
他ビデオアーカイブ記録
Other Video Archives
VISION and PURPOSE
北極シロクマがシンボルの「ITO -まなびや-Station」。
地球まるごとSDGs(Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)を感じて考える
こどものまなびや・おとなのまなびや ・こどもとおとなのまなびや が2021年5月1日、
城ヶ崎文化資料館 りんがふらんか 内にオープンしました。
ここは真っ白なキャンパス空間。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている伊豆半島の自然や人の恵みを通じて
私たちが住むまち伊東の過去・現在をまなびあい・かたりあい・わかちあい
次世代に贈る、よりよい未来のものづくり・まちづくりを考えます。
*持続可能な開発のための教育(ESD= Education for Sustainable Development)
の地域ESD活動推進拠点に登録をしています。
https://esdcenter.jp/kyoten_visionaryinstitute/
ITOまなびやStationでは、城ヶ崎文化資料館の秀逸なコレクション-江戸時代の木版画「金のなる木」や寺子屋の「論語」「孟子」の教本、明治、大正、昭和の戦前、戦後まで一連の「教科書」コレクションなどの資料アーカイブを有しています。また、伊豆半島世界ジオパーク、映画「地球交響曲・ガイアシンフォニー」、SDGs自己診断ツールSDGs online Survey、地元の八幡野・富戸・城ヶ崎の海の中ジオマリンの光景映像もご紹介しています。
伊豆高原駅やまも口(南口)より徒歩9分
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野 1156 LINGUA FRANCA内
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